価値観
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うまくいっている人が、正解に見えてしまうとき

natsume_minori
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まわりを見ていると、

「この人、うまくいっているな」と

感じる相手に出会うことがあります。

仕事でも、人間関係でも、

器用に立ち回り、目立ち、

評価されているように見える人。

そうした姿を見て、

「こうなれたらよかったのに」

「これが正解なのかもしれない」

と感じることは、決して珍しいことではありません。

この記事では、

「うまくいっている人」が正解に見えるときの心の動きを、

ひとつずつ整理していきます。


「うまくいっている人」に見えやすいタイプ

うまくいっているように見える人は、

多くの場合、次のようなタイプの人です。

器用さや社交性があり、

評価されやすい振る舞いを、

自然にこなせるような人。

その姿を見て、

「立ち回りが上手いな」と思う一方で、

心のどこかでは、

「少し違う気がする」

そんな違和感が、同時に生まれることもあります。


「できない」と「したくない」が重なるとき

うまくいっている人を見たときに感じる、

「あんなふうにはなれない」という感覚。

その中身を整理していくと、

単に能力だけの問題ではないことも少なくありません。

  • できない部分
  • したくない部分

この二つが、同時に存在していることがあります。

評価されやすい生き方を、

「できない」のではなく、

結果として「選んでいない」側面がある。

そこには、

優劣ではなく、価値観の違いがあります。


生き方は、気づかないうちに選ばれている

人は、完全に自由に生きているわけではありませんが、

すべてを他人に決められているわけでもありません。

意識していなくても、

「これは自分の価値観には合わない」

「ここは違和感がある」

そうした感覚を手がかりに、

生き方を少しずつ選んでいます。

目立つような、

うまくいっているように見える人と

同じ道を進まないことは、

失敗ではありません。

それは、自分の価値観や、生き方の選択の結果でもあります。


「うまくいく」と「成熟」は別の軸

うまくいっているように見えることと、

人として成熟していることは、

必ずしも一致するとは限りません。

それでも、

「できるなら、うまくいきたい」

そう思うのは自然なことです。

問題になるのは、

「うまくいく」という言葉の中身が曖昧なまま、

他人の姿を基準にしてしまうことです。


正解が他人に見える理由

うまくいっている人が正解に見えるとき、

それは、その人が優れているからというよりも、

「自分にとっての価値観が、まだはっきりと言葉になっていない」

ただそれだけのことかもしれません。

何をもって「うまくいった」と感じたいのか。

どんな状態なら、自分は納得できるのか。

その基準が少しずつ見えてくると、

他人の生き方は、正解ではなく

「ひとつの在り方」として見えるようになります。

完璧な価値観を持つ必要はありません。

心が揺れそうなときに、

「自分は何を大切にしたいのか」と意識してみるだけでも、

価値観を知る手がかりになるはずです。

この記事が、

何かを考えるひとつのきっかけになればうれしいです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。


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夏目みのり
夏目みのり
こんにちは、夏目みのりです。 『slow glow ~ゆるやかに、自分らしく~』では、 感情や思考の動きを整理し、 「なぜそう感じるのか」を構造で言葉にしています。 無理に気持ちを変えなくても、 理解できるだけで楽になることがあります。このブログが、少し立ち止まって考え直すきっかけになれば嬉しいです。
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