価値観
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いい人でいようとして、なぜか距離を感じてしまう理由

natsume_minori
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人と関わる中で、

できるだけ感じよくいよう、

相手に嫌な思いをさせないようにしよう。

そう考えて行動してきた人は少なくないと思います。

いわゆる「いい人」でいようとする姿勢です。

けれど、

気を遣ったはずなのに、

なぜか距離を感じたり、

思ったほどよい反応が返ってこなかったりすることもあります。

そのたびに、

「自分のやり方が悪かったのだろうか」

「もっと上手に振る舞うべきだったのか」

そんなふうに考えてしまうこともあるかもしれません。

こうした違和感は、

多くの場合、

「いい人でいること」と

「どう受け止められるか」を、

同じものとして考えてしまうところから生まれます。


この記事では、

いい人でいようとしているのに、

なぜか人との距離を感じてしまう理由を整理します。


いい人でいようとすることは、ひとつの価値観

ここで触れておきたいのは、

いい人でいようとすること自体は、

悪いことではないということです。

  • 人を大切にしたい
  • 丁寧に関わりたい
  • 穏やかな関係でいたい

そうした思いは、

ひとつの価値観として、大切にしているものです。

いい人であることは、

自分が大切にしたい価値観を、

行動として選んでいるということです。


受け止め方は、人それぞれの価値観で変わる

人はそれぞれ、

育ってきた環境や経験、

大切にしている価値観の中で、物事を考えています。

自分がどういうつもりで行動したかと、

相手がどう受け取るかは、同じとは限りません。

自分にとっては配慮でも、

相手には気を遣わせる行動に見えることがあります。

ここで起きているズレは、

価値観の違いによるものです。

だから、

どう受け止められるかは、

実際のところ、分からない部分が多いのです。


人の反応を気にしすぎると、
かえって印象が悪くなることがある

人の反応や顔色を気にしすぎながら

「いい人」でいようとすると、

かえって不自然に見えることがあります。

言葉を選びすぎたり、

相手の反応を確認しながら動いたりすると、

それが伝わってしまうこともあります。

優しさそのものではなく、

「どう思われるか」を意識しすぎた優しさは、

相手にとって居心地のよいものにならない場合もあります。



なぜ「いい人でいること」と
印象は一致しないのか

いい人でいようとすることは、

自分が選んでいる価値観です。

一方で、

それをどう受け取るか、

どんな印象を持つかは、相手次第です。

だからこそ、

自分がいい人でいたいという在り方は、

価値観として大切にする。

人からどう見られたかまでは、

抱え込まなくてもいいとして扱う。

自分の価値観と、相手の受け止め方。

この二つを分けて考えるだけで、

人との関わりは少し楽になります。


おわりに

いい人でいようとすることは、

誰かに評価されるためではなく、

自分がどうありたいかを選ぶことです。

それでも、

思ったように伝わらなかったりすると、

「自分が悪かったのではないか」と

考えてしまうことがあります。

自分の価値観と、相手の受け止め方。

この二つを分けて考えることで、

必要以上に自分を責めずにすむようになります。

この記事が、

いい人であろうとする気持ちを大切にしながら、

人との関わりを、少し楽な形で続けていくための、

ひとつの整理になっていればうれしいです。

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。


ABOUT ME
夏目みのり
夏目みのり
こんにちは、夏目みのりです。 『slow glow ~ゆるやかに、自分らしく~』では、 感情や思考の動きを整理し、 「なぜそう感じるのか」を構造で言葉にしています。 無理に気持ちを変えなくても、 理解できるだけで楽になることがあります。このブログが、少し立ち止まって考え直すきっかけになれば嬉しいです。
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