人と距離が縮まらないと感じるときに、見直したい視点

natsume_minori
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人と話すとき、

無意識に相手の反応が

気になってしまうことはありませんか。

どんなふうに思われたか、

今の言い方はよかったのか。

そう考えてしまうことで、

なかなか距離が縮まらないと

感じることがあります。

変えたいと思っても、

どうすればいいのか分からない。

そんな状態になることもあります。

この記事では、

人と話すときに相手の反応を

気にしすぎてしまう状態と、

距離を縮める関わり方について考えます。


会話中に相手の反応を気にしてしまう

会話の中で、

相手の表情や反応を見ながら、

言葉を選んだり、話を変えたり。

その場で調整してしまうことがあります。

「こう思ったかもしれない」

「この話は合わなかったかもしれない」

そうやって相手の気持ちを読み取ろうとすると、

会話そのものよりも、どう受け取られるかに

意識が向きやすくなります。

相手の気持ちを、

表情や反応から推測することはできても、

本当にどう感じているかまでは

分からないことも多いものです。

そこで少し見方を変えて、

相手の内側ではなく、

会話の目的に意識を向けてみることです。


距離が縮まらない原因は、会話の目的のズレにある

会話は本来、

  • やり取りをすること
  • 話を展開していくこと
  • 関係をつくっていくこと

などが目的です。

言葉を交わしながら、

少しずつ相手との距離を縮めていく。

そのためのものです。

気を遣おうとするほど、

この会話の目的がいつの間にか

すり替わってしまうことがあります。

  • 空気を整えること
  • 問題が起きないようにすること
  • フォローを入れて、ズレをなくすこと

そうした「調整」が中心になってしまうと、

会話そのものよりも、

整えることに意識が向きやすくなります。

その状態でやり取りをしていると、

愛想よく振る舞っていても、

関係はなかなか深まっていきません。

会話は続いていても、

やり取りとしては広がりにくく、

距離が縮まる前に止まってしまいます。

さらに、

整えることに意識が向いている分、

話を展開することに集中しきれず、

やり取りの流れも少しずつズレていきます。

その結果、

どこか距離のある雰囲気が残りやすくなります。

しているのに、

なぜか距離が縮まらない。

その背景には、

会話の目的が「やり取り」から「調整」

に変わっていることが

関係しているのかもしれません。


おわりに|見る場所を少し変えてみる

「相手はどう思っただろう」と考えすぎると、

会話の目的が変わってしまい、

かえって距離ができてしまいます。

だからこそ、

空気を整えることよりも、

やり取りを続けていくことに

意識を向けてみます。

会話の流れや、

自分の感覚に目を向けながら、

関係をつくっていくこと。

その感覚を少しずつつかんでいくことで、

関わり方は変わっていくのかもしれません。


ここまでお読みいただき、ありがとうございました。


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夏目みのり
夏目みのり
こんにちは、夏目みのりです。 『slow glow ~ゆるやかに、自分らしく~』では、 感情や思考の動きを整理し、 「なぜそう感じるのか」を言葉にしています。 無理に気持ちを変えなくても、 理解できるだけで楽になることがあります。このブログが、少し立ち止まって考えるきっかけになれば嬉しいです。
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