家庭・子育て
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子どもに「片づけなさい」と言うだけでは、片づけが身につきにくい理由

natsume_minori
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子どもに、

「片づけなさい」

と伝えても、

なかなか片づけられるように

ならないことがあります。

何度言っても、

使ったものを出したままにしたり、

そのときは片づけても、

またすぐに同じことを繰り返したりして、

どうすれば片づけが身につくのか、

分からなくなることもあるかもしれません。

この記事では、

「片づけなさい」と伝えるだけでは

片づけが身につきにくい理由と、

子どもが自分で片づけられるようになるための

関わり方について考えながら、

片づけを身につけることが、

日々の生活にどのようにつながっていくのかを

見ていきます。


「片づけて」と言うだけでは身につきにくい

片づけを身につけるためには、

言葉で伝えるだけではなく、

実際に一緒に取り組みながら、

片づけ方を教えていくことも大切です。

子どもに、

使ったものを片づけるように

何度も伝えていると、

親としては、

必要なことは十分に教えているつもりに

なっていることがあります。

ですが、

子どもができるようになるためには、

伝えたり、注意したりするだけではなく、

子どもが自分で動けるように、

実際にどのようにすればいいのかを

教えることも必要です。

例えば、

使ったものをどこに戻すのかを決めて、

一緒に確認する。

どのように片づければいいのかを、

実際にやって見せる。

そして、

子どもにも同じようにやらせてみる。

このように、

言葉で「片づけて」と伝えるだけではなく、

どのように片づけるのかを一緒に確認し、

実際にやってみることで、

片づけ方そのものを

教えていくことができます。

実際に一緒に片づけてみることで、

子どもは「どう動けばいいのか」

を覚えやすくなります。


「片づいた状態」を子どもと共有する

片づけのゴールを子どもと確認し、

その状態を「いつもの状態」として

共有することで、

使ったものを元に戻す行動に

つながりやすくなります。

片づけを教えるとき、

どのような状態が

「片づいた状態」といえるのかを、

子どもと確認することも大切です。

例えば、

床や机の上に、

必要のないものが出たままになっていない。

それぞれのものが、

決めた場所に収まっている。

そうした片づけのゴールを示し、

実際に片づいた状態を

子どもが確認することで、

何を目指して片づければいいのかが、

分かりやすくなります。

また、

「片づいている状態がいつもの状態」

という考え方を伝えることで、

使ったものをその都度戻すことにも

つながりやすくなります。

片づけは、

散らかった部屋を

一度きれいにするための行動から、

使ったものを元に戻し、

いつもの状態に整えるための行動へと

変わっていきます。

「片づいている状態」が

子どもの中でも基準になることで、

使ったものを元に戻す行動に

つながりやすくなります。


片づけは、小さな「後回しにしない」こと

使ったものをその都度元に戻すことは、

小さな「後回しにしない」

行動であり、

生活のさまざまな場面にも

つながっていきます。

使ったものを、

「あとで片づけよう」とそのままにせず、

使い終わったときに元の場所へ戻す。

これは、

とても小さな行動ですが、

小さな「後回しにしない」ことでもあります。

こうした、

必要なことを後回しにせず、

その都度行動する習慣は、

片づけだけに使われるものではありません。

学校生活や、

社会に出てからも、

準備をしたり、

必要なものを管理したり、

身の回りを整えたりするなど、

生活のさまざまな場面にも

つながっていきます。

こうした習慣は、

これからの生活を支える、

土台の一つにもなっていきます。

片づけを通して身につけた、

その都度行動する習慣は、

子どもがこれから自分で生活していくときの、

支えの一つになります。


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ABOUT ME
夏目みのり
夏目みのり
こんにちは、夏目みのりです。 『slow glow ~ゆるやかに、自分らしく~』では、 感情や思考の動きを整理し、 「なぜそう感じるのか」を言葉にしています。 無理に気持ちを変えなくても、 理解できるだけで楽になることがあります。このブログが、少し立ち止まって考えるきっかけになれば嬉しいです。
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