受け入れられたい人ほど苦しくなるのはなぜか

natsume_minori
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

受け入れてほしいという気持ちから、

嫌われないように気をつけたり、

相手に合わせたりしながら、

良い関係を作ろうと頑張っていると、

人の顔色が気になってしまい、

しんどくなってしまうことがあります。

「もっと気にしないようになりたい」

そう思っても、

なかなか変わらないこともあります。

この記事では、

受け入れられたいと思うほど苦しくなってしまう理由や、

そこから少し楽になるための考え方について見ていきます。


受け入れてほしい気持ちが強いときに起きていること

受け入れられている感覚が弱いと、

人から受け入れてもらうことが

大きな課題になってしまう。

受け入れてほしいと強く思うときは、

受け入れられる自信がなかったり、

受け入れてもらえたと思える経験が

少なかったりすることがあります。

受け入れられる感覚が弱いと、

人の反応が気になりやすくなります。

特に、

責められたり、

否定されたりする経験が多かった人は、

その傾向が強くなることがあります。

そのため、

人の顔色を見たり、

相手の反応を気にしたり、

空気に敏感になってしまいます。

良い関係を作ろうとすること自体は、

悪いことではありません。

ですが、

受け入れられることばかりに意識が向くと、

自分の心は常に相手次第になります。

相手が笑顔なら安心する。

少し冷たい反応なら不安になる。

返事が遅いと気になる。

こうした状態では、

安心できる時間が少なくなってしまいます。

受け入れてもらうことを求めるほど、

相手の反応に振り回されやすくなります。


受け入れる感覚は経験から育つ

受け入れられる経験が少ないと、

相手を受け入れるという感覚も

育ちにくくなることがあります。

人は、

経験したことを通して、

人との関わり方を学んでいきます。

そのため、

自分の気持ちや考えを受け止めてもらう経験が少ないと、

人を受け止める感覚もつかみにくくなります。

それは、

人の受け入れ方を知らない状態だからです。

すると、

受け入れてほしいと思っているのに、

人との距離が近くなると緊張してしまったり、

相手の言葉を否定的に

受け取ってしまったりすることがあります。

また、

相手を理解したいと思っていても、

まず受け止めるより先に、

正しいか間違っているかを

考えてしまうこともあります。

まずは、

自分がどんな受け取り方を

しやすいのかを見てみることです。


受け入れるとはどういうことか

受け入れるとは、

  • 相手の考え方や気持ちを受け止めること
  • 価値観の違いを認めること
  • 自分自身を受け入れること
  • 物事を否定的に捉えすぎないこと

こうした姿勢のことです。

ここでいう受け入れるとは、

相手に賛成することや、

我慢することではなく、

「この人はそう感じているんだな」

と見ることです。

人には、

さまざまな考え方や価値観があります。

自分とは違う考え方に出会ったとき、

すぐに正しいか間違っているかを

判断するのではなく、

「そういう考え方もあるんだな」

と受け止めてみる。

それも、

受け入れることの一つです。

また、

受け入れることは、

相手に対してだけではありません。

自分自身に対しても同じです。

失敗したこと。

苦手なこと。

思うようにできないこと。

そうした部分を、

すぐに責めるのではなく、

「今の自分はそうなんだな」

と受け止めてみる。

それも、

受け入れることにつながります。

受け入れることができるようになると、

物事を必要以上に否定的に捉えにくくなります。

人との違いにも、

思うようにできない自分にも、

少しずつ余裕を持てるようになるからです。

受け入れるという感覚を少しずつ覚えていく。

その視点が、人との関わりを

楽にしてくれることがあります。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。


スポンサーリンク
ABOUT ME
夏目みのり
夏目みのり
こんにちは、夏目みのりです。 『slow glow ~ゆるやかに、自分らしく~』では、 感情や思考の動きを整理し、 「なぜそう感じるのか」を言葉にしています。 無理に気持ちを変えなくても、 理解できるだけで楽になることがあります。このブログが、少し立ち止まって考えるきっかけになれば嬉しいです。
記事URLをコピーしました